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2016年9月18日 (日)

\(^_^)/おもしろかった

「カエルの城」著:ヨースタイン・ゴルデル 訳:猪苗代英徳

昨日、静かにお昼寝をしているにゃんの横で一気に読みました。
子どものための本ですが、大人が読んでも十分楽しめます。
北欧の作品は、人物名や町の名前などが耳なじみがなく
少々苦戦はしたものの、内容はとてもよくさらりと読むことが出来ました。
(*^-^)
本の最後に訳者である猪苗代さんのあとがきもよかったです。

大好きなおじいちゃんが急死。

その事実をまだ死を理解できない主人公クリストッフェルが混乱のなか、ある日夢を見ます。

その夢の中で奇妙奇天烈な出来事にたくさん遭遇し解決していきます。
現実の世界で理解できない「善人のおじいちゃんの死」について
少年は必死でもがいて闘って、目覚めたとき、

少年の心のなかは何かが変わっていることを実感していく。
おじいちゃんの死という悲しい出来事も、結局は自分で自分の心を
立て直して乗り切る以外ないと気づき成長をしていく。
この物語の良い点は、心の葛藤を暗くならずに少年の冒険物語のように描いているところだと思いました。(゚ー゚)
お勧めです。NHK出版から発行、定価は1200円です。
ちなみに、私は近所のブックオフで100円で購入しました。(゚m゚*)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

こんにちは~(^^)
毎日の雨風、そちらはいかがですか?

少年による大好きな身近な人の死の理解と受容(?)についてのお話…
まだまだ先のコトと思いたいのですが、高齢の義父母がいずれ一人ずつ居なくなってしまったときに、家族関係が、仲が良いのだけど希薄な関係の兄弟親子で、それぞれどう乗り越えていくのか…

みりちゃんの記事読んでちょっと不謹慎ながら、ふとよぎってしまいました~
アルツ初期になってしまった義母に対してもなんだか腫物にふれるような兄弟の応対でね~(--;)
ごめんなさい、ひとんちのブログコメでこんなこと書いて…(汗

>ゆうさん
こんにちは。
人の死、とくに大切な人の死は何度経験してもそのたびに、なぜ??どうして??となりますよね。
この物語はまだ幼い少年の直面した「身近な人の死」を題材に哲学的に解決に導いてくれるそんな本でした。

義母様のこと、義父様のこと、大変だし心配ですね。
息子ばかりのなか、きっとゆうさんの存在がみんなにとって本当にありがたい存在になっているのだと思いました。(o^-^o)
ご主人様も色々お母様にしてさしあげたいと心の中で思ってもなかなか近い存在だけに踏み出せないのかもしれませんね。

>ごめんなさい、ひとんちのブログコメでこんなこと書いて…(汗

全然、まったく気になりませんよ。^^それどころか、ブログ読んでいただいてなおかつ内容からご自身の思いまでいただけて嬉しいです。
いつもありがとうございます。(*^-^)

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